過ちの始まり

2006年9月19日

2006年9月19日火曜日
学校にいつもより30分も早く3人で登校。
下駄箱へとは向かわず
校舎の間を通り
生徒指導室の前の入口で靴を脱ぎ
生徒指導室へ3人で向かった。

何故事件の翌日に
俺等が生徒指導室へこの日に行ったかは
親達の話し合いにより
警察には言わないが
学校には言っておこうと言う結果になったからだ。

指導室に入った俺等は
最初に持ち物検査をされた。
そして、俺等はこう言われた。
『お前達は、今日から特別指導に入る‼
他の生徒との接触は一切禁止‼
並びに、自宅でも外部との連絡は禁止‼
よって、携帯電話は学校で預かる‼』
そぉ言われた時
俺は真っ先にその時付き合っていた
彼女が頭に浮かんだ。
彼女のイニシャルは『Ｍ』
（Ｍが多くなるけどきなしないよぉに💧）
前日に彼女には言っておいたけど
やっぱり、嫌だった。
彼女は１ヶ月だろうが２ヶ月だろうが待ってる
と、言ってくれた。

そして、俺等は誰も居ない教室から荷物を全部指導室の隣の部屋に移動させた。
もちろん、3人も話すのは禁止。
苦痛だった。

特別指導がこの3人だと思っていた俺等は
この後物凄く驚く事となる。