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長い受験も終わり 新しい学園生活が始まろうとしていた
「えっと………153番は…」
ジョニーは受験用紙を持ち 自分の番号を探していた
「…150…153‼…やったー‼」
ジョニーは受かっていた 聖ラミア学園高等部に
「おめでとうジョニー」
ラミアとアクセルだった ラミアは学園長の子なので エスカレーター アクセルはスポーツ推薦で早めに合格 していて ジョニーは仲間がいないなかでの 地獄の受験(ラミア達に邪魔されてた)が終わった
「まぁ不合格でも、私の力で…」
ラミアは裏入学も考えていたらしい
「…💧まぁ合格してたから良いじゃん」
アクセルはラミアの発言に飽きれながら 言った。
「良かった…良かった」
ジョニーは嬉しかった ラミアが居る事により地獄を見る事になろうとは知らずに
第一章完
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