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入学式当日
入学式当日の朝7:10分 ジョニーは目覚めた
立ち上がり、顔を洗いに 向かおうとした瞬間
「キャリーン‼」
パワー○フガールズが乗り込んで来た
「もう観念しなさいモジョジョ○」
ジョニーに向かい言った
「……💧」
ジョニーはしばしの沈黙
「人違いだよね?」
パワーパフガール○の一人が言った
「出ていってね。」
「ハーイ‼、キャリーン‼」
割り逃げ
「どうせなら割った所から帰れーーーーー‼」
嘆いていた
「ジョニー遅れるぞ‼」
キャリーンという音と共にアクセルとラミアが最後の二枚のガラスを割った
「お前達ーーーーー‼」
少し怒りが込み上げてくるも そろそろ遅れるかなと思い 着替を急いだ
「いやん、ジョニーの下着派手‼」
手を広げ 目を隠す
「目隠せて無いぞ」
所々 隙間が空いてるのに気付き アクセルは突っ込みを入れた
「ただいまの時刻7:50分デスよMASTER。初日に遅刻とは良い度胸デスね」
金朱が言った (この時はまだ1号が壊れて無いので1号の金朱である)
「じゃあ行ってきまーす」
ジョニー達は 学園を目指し歩き出した
第二章 完
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