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入学式
学園に到着 した ジョニー達は悲惨な光景を見ることになる
「まぶしい‼」
ジョニー達は目を隠した 教職員の先生達は皆 頭が…頭が… 髪が無かった
「ですからして……田中君の犯行はいたって…キャリーン‼」
窓ガラスが割れ、三人の人影が それはかつてジョニーの家のガラスを割ったパワーパフガール○だった
「今度こそ逃がさないよモジョジョ○」
そういうと 校長に殴り掛る 吹き出る血
込み上げる笑い
顔がグチャグチャになった後 少女達は考えていた
こいつモジョジョ○?
違う 流石に 髪無くても気付くはず
「また間違えた…キャリーン‼」
またガラスを割り 飛びさった
そして校長の無駄話が続く
「さっきも言った通り、田中君は
この様な心理状況で……犯行に……キャリーン‼」
またも響く音と共に金朱登場
「MASTER、お弁当忘れてるデスよ」
金朱は匿名?を使いジョニーに近付く
「嫌々‼MASTERと呼ぶのは駄目だーーーーー‼」
校長に目をつけられたのは言うまでも無い
そして入学式が終わった
第三章 完
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