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綺麗な君を 俺で汚したい 何度も何度も 君が俺で汚れ 元に戻れなくなるまで 君を愛という 鎖で身動きとれなくし 俺の思うがまま 幾度となく こぼれおちるぐらい愛を注ぎ 君が壊れる果てるまで 夜の闇に溶けて しまおう 君の首筋に 俺が傷をつける 君の体の中にも 俺が傷つける そして、 君の心にも俺という深い傷をつける 誰にもつけることがてきないぐらい大きく深い愛という傷を…
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