《第一章》金城 真実

7/7
前へ
/88ページ
次へ
真実『…先生。少し休んでいます。』 真実はやる気がなくいつものように用意されている休憩用のベンチに腰を下ろす。 真実(みんなくだらないな…。) そんな事を考えながらぼーっと外を眺めていると学院と外を分別するフェンスの隙間からこちらを見ている人を発見する…。
/88ページ

最初のコメントを投稿しよう!

29人が本棚に入れています
本棚に追加