覚醒

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―放課後 浜本「マヂどうしよ―見えねぇよ!!」 宮藤「ごめん仁!!何とかするよ!」 森下「本当に起こるなんて…」 森下は足早に帰っていった 森下「ただいま……」 信じられない現実に鬱気味になりながら2階に上がり自分の部屋に入った 森下「……!!!!!」 そこには悪魔がいた 悪魔「よ~待ちくたびれたよ史哉」 森下「ぁ……あ……何だよ……お前…」 悪魔「オイオイ何だよってこたぁねぇだろ~ ノートの使い方に書いてあったろ?ノート使った奴には悪魔が見えるって」 森下「あ…悪魔?」 悪魔「…見てわかんねえか?俺が悪魔だよ! ちなみに悪魔には名前は与えられない。だから呼び名は適当に決めていいぞ!」
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