始まりの日

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「ヤッベェ!マジで間に合わねぇぞこのままじゃ」 しょうがないから誰のかもわからない原付きをパクりバイト先へ なんとか間に合った(汗) 「今日からバイトで入ることになった拓海です」 とりあえず挨拶すませたし何するか店長に聞いたら 店長「適当に外の掃除したり本の整理しといて」 って言われたから箒とちりとり持って外へ 「あちぃなちきしょー!!」 真夏の昼間の暑さは尋常じゃない 「おっ!綺麗なねぇちゃん発見!」 唯一暑さを忘れる瞬間だよね(笑) そんなこんなで掃除終了 本の整理は失敗ばっかで怒られた…orz やっとのことでバイト初日も終わり帰路へついた 案の定部屋はグチャグチャ… 「圭吾!!(怒)」 圭吾「なんだようっせーなぁ」 頭かきながら振り向く 疲れてた俺はそれ以上何も言う気になれず汚い部屋で眠りについた
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