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次の日
バイトも休みだし昨日の連中と午後まで騒いで帰宅
家に入ると一昨日のままの光景が…
「圭吾ー!!(激怒)」
流石の俺も堪忍袋の緒が切れた
胸ぐら掴んで圭吾を睨む
すると
圭吾「拓海おかえり…」
圭吾の異変に気付いた…
「お前目が見えてないのか?
つか顔色めっちゃ悪いぞ」
圭吾「なんかな、昨日の朝から調子悪くてさ今朝になったら目の前真っ暗だったんだ…」
元気のない笑顔を見せながら圭吾が言った…
「待ってろ!今救急車呼ぶから」
救急車は10分もしないうちに来た
圭吾の様子を見ながら一緒に病院へ向かった
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