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少しすると
彼が「暇なら少し付き合って」
とアタシに問いかける
アタシわ何がなんだか
解らず「ん?うん!いいけど」
と言うと
ヘルメットを
投げられた..
「いたッ」
頭にぶつかった
「おッゴメン💦大丈夫か!?」
「うん💦クラクラする」
「ふふッ」
「笑わないでよー!笑」
彼わ楽しそうな顔をしてた
「ねぇー??どこ行くん?」
アタシわバイクの
音に負けないように
大声で聞いた!!
「さあドコでしょ!?塚名前」
名前?なんて 言うてるんだろ..?
「んー??」
「俺.肴哉!!」
「なんか言った?」
アタシわ聞こえなかった
バイクわ止まった
彼わ言い出した
「俺の名前...」
..がどうした!?
「こうや!!」
「あッ💦アタシの名前わ梨乃」
名前やっとおしえて
くれた✨
「変わってんな🐱塚ここ」
ん?公園..?
「えッ?すなば?笑」
アタシわ笑った
「ちげー👊あッち」
と言い指を指した
そこを目で追うと
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