深夜2時の電話

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『よし…っ!』 私は警察に行った。 帰り、私は警察署から つまみ出された。 「何よ!!!私に何かあったら責任とってもらうからね!!!」 ガン!!! 私は側にあった石の オブジェを蹴飛ばした。 「帰ってあれが動いてたら、警察もとり合ってくれるよね!」 私はケータイのデータフォルダの写真を開いた。 私は出かける時、 飾ってあるガラスの 置物の下に印をつけて、 それを写真に撮って置いた。 それが少しでも動いて いれば、ストーカーの 証拠になる! 私は核心した。 そして…。 「動いてる…。」 覚悟はしていたものの、 いざ目の前にすれば ゾッとする。 私はケータイの写メで 撮ろうとした。 その時 メールが鳴った。 「誰?」 そこには ソ ン ナ コ ト シ テ モ ム ダ オ マ エ ノ イ ノ チ キ ョ ウ ノ ニ ジ マ デ 。 何これ…。 なんでメールアドレスまで知ってるの…? こうなったら…! 私は決意を固めた。 もうすぐ深夜2時。 あいつになんか殺されてたまるか!!! 私は手に包丁を持っていた。image=87387185.jpg
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