深夜2時の電話

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そして………… 2時になった。 そのとたん プルルルルルル… プルルルルルル… 来た…! 私は包丁を握り絞めた。 私はそっとケータイに 出た。 覚悟はしたものの、 汗がとめどなく溢れ、 手足がガタガタ震えていた。 そして私はそいつに 話しかけた。 「も…もしもし?」 …………………………。 あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは 私はびっくりして包丁を落としてしまった。 とらなきゃ…!!! ところが ない。 包丁が ない。 うそ…!床の上に落としたはずでしょ…。 でもそんな事はすぐに わかった。 いるんだ。 ベットの下に。 何故解るかって? だって笑い声がするのは ケータイじゃなく、 ベットの 下からだもの。 私はベットの下を見た。 みなきゃいいのにみた。 そして…。image=87388282.jpg
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