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エストニア王国…
自然に囲まれた緑溢れる王国
三人はエストニア王国の城下町に着いた
ジェナス『リノアの家は何処?』
リノア『まだ一緒にいちゃ駄目かな…?』
カイ『俺達、船を探してるから見つかるまでなら構わないよ』
ジェナス『カイ…。たく、しょうがないなー。リノア船着き場は何処にあるか知ってるか?』
リノア『こっちよ』
二人はリノアの後を着いていった
船着き場は寂れていた
リノア『船は出ないわよ』
ジェナス『何で!?』
リノア『ここ最近船を襲う海竜が現れるようになったの…』
ジェナス『何て事だ…』
リノア『私なら何とかできるかも知れない…』
ジェナス『どういう事?』
リノア『私はここの姫だから』
カイ『えー!?』
二人は驚いた
リノアの提案で二人はエストニア城へと歩き始めた
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