妄想の無く頃に ~若返り編~

12/17
前へ
/81ページ
次へ
一方 シル達はというと……… ぬーちゃんと 瞬を尾行していた 建物の影からひょっこりと顔をだして二人を見ている シル「いいなぁ~瞬とデート」 リム「デートと いうより・・・」 しー「なんか子供ずれみたい 」 瞬「ぬーちゃん、アイス美味しい?」 ぬーちゃん「うん! はい瞬も一口」 瞬「いいの?じゃあ あーん・・」 パクッ 瞬「うん 美味しいね」 ぬーちゃん「ねー」 シル「・・・・・あれって・・・」 しー「・・・うん、あれは」 リム「・・・・・」 三人「「「間接キス!!?」」」 メリメリ… シル「うわっ リム!壁!壁!」 リム「え?………ああ!!」 見ると リムが手を置いていた場所の壁が見事に五本の線を書いてえぐれていた リム「あ、その、つい・・・」 シル「気持ちはわかるけどね・・・」 しー「うん・・・」
/81ページ

最初のコメントを投稿しよう!

336人が本棚に入れています
本棚に追加