妄想の無く頃に ~若返り編~

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気がつけば もう日は沈もうとしていた 瞬「ふぅ、いっぱい遊んだねー ぬーちゃん」 ぬーちゃん「うん! 楽しかった!」 瞬「・・・よし! じゃあそろそろ 帰ろうか!」 ぬーちゃん「んーと・・・」 ぬーちゃんは辺りを見回す そして 何か見つけたらしく 指をさした ぬーちゃん「最後にあれ乗ろう!瞬!」 ぬーちゃんが指をさした 先には 観覧車がゆったり回っていた なるほど 遊園地の最後にはもってこいだ 瞬「よし!じゃあ あれ乗ろう!」 ぬーちゃん「うん!!」 しー「夕日を見ながら 観覧車に乗るかぁ いいなぁー ロマンチックで」 シル「・・・・それを あのバカぬりかべ が瞬とするのよ?」 しー「うぅ…うらやましいなぁ・・・私も飲んでみようかなぁ」 リム「……でも 偶然なったものだし 次出来たのは何が起きるかわからないかもよ」 シル「確かに・・・」 静木「っくしょん ……誰だ?噂したのは」 静木「よし・・・こうして・・・・出来たかな?」 そこに ちょうどよく久保寺が・・・」 静木「・・・・・えい!」 シュッ! 久保寺「うわっ!な、なんすっか!?」 ボム 久保寺「・・・・・」 静木「・・・・?」 久保寺「ぐははは!!!この世界はこれより俺の・・・へぶっ!!」 久保寺は後頭部を静木に フラスコで殴られ気絶した 静木「ふう・・・失敗か・・・」
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