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「も―!冷たいなぁ、私は朝からいっぱい推理したり目が回ったり、力也が浮気疑惑浮上だし、本当に大変だったんだからねー」
「いや‥だから浮気してないっての」
「あれじゃね?まち子がテンパルのを楽しみたい奴が手紙書いたとかさぁ」
「え―?何で私がテンパルのを楽しむわけ―?」
「だって父ちゃん、なぁ」
「あぁ、そうだなぁ」
力也と信也は
顔を合わせてニヤリと笑った
「まち子がテンパルのは、なかなかの見物だぞ!」
「ム―!何それ!テンパルどころか、私は冷静に古畑だったよ!」
「古畑って‥」
「父ちゃん、古畑って何?」
「いや‥信也は知らなくていい事だ‥」
結論は
まち子を困らするための
ちょっとしたイタズラって事になり
誰が?とかは
分からないし
もぅいいやって投げやりな解決だ
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