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ロナルド「そこまでしなくてもいいよ」
ロナルドは笑いながら言った
ロナルド「あっそうだ、影州くんにもう一つ聞くことがあった」
影州「何ですか?」
影州は目を輝かせながら聞いた
ロナルド「君が良ければの話だが我が魔法学校に入学しないか?」
影州「えぇー」
影州はここにきて一番驚いた顔で聞いた
影州「なっ何ですか?」
ロナルド「君に言っただろ魔法を使えるようにするって」
影州「確かに言ってました」
ロナルド「だから我が魔法学校に入学して魔法を覚えた方が早いだろ?」
影州「確かにそうですね」
確かに影州には魔法の知識なんかない、だからこそ一から覚えた方が魔法を覚えるのに一番近い。
ロナルド「魔法学校にはいるか?」
影州の決意は固まった
影州「はいります!」
ロナルド「わかった、ちょうどもうすぐ入学式があるからその時は迎えに来るよ」
影州「えっと制服とかはどうするんですか?」
ロナルド「制服は入学式の数日前に準備しておくよ」
影州「何から何まで本当にありがとうございます」
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