('A`)の夏の思い出のようです。

選択

('A`)｢そういえばカーチャン！エアコンが動かなくなっちまった｣
J('-`)し｢あら、ちょうど良いじゃない｣
(;'A`)｢はっ？｣

もはや気でも狂ったとしか思えない発言がカーチャンの口から発せられた…正気か？

(;'A`)｢何がちょうど良いんだ？詳細kwsk｣
J('-`)し｢夏はあつい、冬は寒い、これ自然の掟｣

…もうダメだ、やっぱりカーチャンは夏にやられてる…口調も原始人みたいになってやがる…

J('-`)し｢エアコンなんぞ無い生活をたまにはしなさい！｣
J('-`)し｢ちょうど良いわ！あんた、ショボンおじさん覚えてる？｣
('A`)｢覚えてるけど、エアコンと何の関係？｣
J('-`)し｢あそこの家に夏休みの間、行ってきなさいな！エアコンなんて必要無いわよ｣
J('-`)し｢どうせ夏休みの間どこにも行かないでしょ？それが良いわね！さっそく連絡しましょ｣
('A`)｢………｣

もうダメだ…俺には意見を言う権利や人権ってのが無いらしい。

J('-`)Ｊ｢もしもし！ショボン？久しぶりねーあのさ、ちょっとお願いがあるんだけどｗｗｗ｣

俺の思想とは別に話しは順調に決まり、俺は親戚のショボンおじさん宅に行く事が決定した。

('A`)｢本気でダメかもわからんね｣

つづく。