霊芝草

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霊芝草

ある荒れ果てた古廟に若い書生の王朗(ワンラン)が住んでいました。 王朗は科挙(身分を問わず受験することのできる国の役人になるための試験)のため、勉強のかたわら帝に納める農作物を耕しながら生活をしていました
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