-§記憶①§-
15/16
読書設定
目次
前へ
/
23ページ
次へ
次に目を覚ますと、もう外が暗かった。 病室の電気が点いていたため、少し眩しかった。 そういえば.... 母親は....? ふと思い、近くにあった台に目を向けると紙が置いてあった。 それは、自分が眠っていたため何も告げずに帰るという母親からの手紙だった。 もう一度寝て起きれば、思い出すのかと思ったが、やはり何もわからないままで、まだぼーっとしている頭で今日のことを整理することにした。
/
23ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!