-§記憶①§-
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「ちょっと…」 そう言うと、涙をこぼしながらおばさんは、部屋を出て行った。 「…さっき、お母様って言ってたよな…」 じゃあ、あの人は自分のお母さん...。 それより、自分の名前が杏里だと分かった。 でも、他は… 「……ッ…」 やっぱり、思い出そうとすると頭痛がするらしい... 「はぁ…」 深いため息をついた。
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