フレームの中で笑う
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君は僕よりか器用に見えて、不器用だった。 成績もいい 性格もいい 体力も人並み スタイル文句なし 他人から見ても 羨ましい彼女。 しかし彼女は 言いたいことを言えず、 中にしまってしまう癖があった。 クールビューティーとでも言うのだろうか。 その彼女がクラスの委員長になった 初めて自分を主張した もちろん、異議をたてる者はいなかった
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