冗談

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冗談

「んん…っ!や…」 それでも 必死に抵抗を続ける どうして お前を愛する事が いけないんだ。 同性だから? 「…んな顔すんなや。」 好きすぎて めちゃくちゃにしてしまいそうになるから? プチー 「ちょ…!何しっ…」 制服のボタンを 1つずつはずす。 「何って…?んなもん決まってんだろ」 舌なめずりをすると 怖がる太一がいた。 「本当っ。冗談やめろって!」 冗談…? ふざけるな。 冗談相手に こんな事しろって? 「……」 無言でボタンを外す …余裕ねえな。
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