-思い-

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中学時代は ボランティア活動を中心に 夢を目指し 次の壁は高校受験。   母子家庭な為 電車通学は金銭的に無理。 母に負担はかけられない。 福祉の学校は沢山あっても 自転車で通える福祉高校は 近くにはなかった。 1番近くて2時間。 それでも福祉の学校に 行きたかった。   しかし残念なコトに 推薦入試で不合格。 少しレベルの高かった 学校だった為 筆記では受からないと 思って受けなかった。   後々筆記の合計点を見たら 受かってたコトを知る。 受けておけば良かった。 と、後悔するが 今となっては入学した 高校で沢山の友達が出来 信頼できる親友と出会えた。 そして沢山の思い出を 作るコトが出来た。   だから後悔はしていない。
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