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2002年12月22日
学校へ行くとみんなX'mas前という事でX'mas気分になっている。私のクラスは男子6名しかいないため女子校同様、恋人達が楽しむ行事には敏感だ。
アスカ「ねぇ~アイリは彼に何プレゼントするの?」
アイリ「えッ?ごめん何も考えてないや(笑)」
アスカ「マヂ!ダメだよ~。ぢゃあ、今日一緒にプレゼント選びに行こッ?」
アイリ「うん!今日バイト休みだしOKだょ!」
放課後、アスカと私は街に出た。もちろん街もX'mas一色に変わっていた。
アイリ「アスカ何にするの?」
アスカ「どうしよう?ZIPPOにしようカナ?ッて思ってるんだケド…アイリどう思う?」
アイリ「いいぢゃんZIPPO!それにしなよ!彼に似合うやつ!」
本当、アスカはこうゆうの天才だな。と私はいつも思う。
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