7人が本棚に入れています
本棚に追加
2002年12月25日
今日はX'mas。
今日から冬休みだし、そのままリュウの家にお泊まりだ。私はルン②でリュウの家へ向かった。リュウの家のチャイムを鳴らすとリュウのお母さんが出た。
リュウママ「あら、アイリちゃんこんばんわ。リュウ、今おフロだから部屋で待ってるといいわ。」
アイリ「こんばんわ。ありがとうございます。ぢゃあ私部屋で待っていましすねッ。失礼します」
優しいリュウのお母さんに言われた通り、リュウの部屋で待つ事にした。
あまり待つ事なくリュウが部屋に戻って来た。
リュウ「サッパリしたァ~♪よッ!アイリ!」
アイリ「…よッ!」
なぜか私照れてる。ッてかプレゼントを渡すのが照れくさい。でも勇気を出して渡した。
アイリ「リュウ!メリーX'mas。はいプレゼントッ♪」
リュウ「マヂッ!オレに?アイリありがとッ」
リュウは、ありがとうとプレゼントを受け取ってくれた。でも受け取ったプレゼントを開けようとはしてくれずテーブルに置いてしまった。
プレゼントの香水に喜んでくれるかドキドキしていた私はちょっと残念ッ。
突然リュウが言った。
リュウ「アイリにもプレゼントあるんだッ!探してみ」
アイリ「……探すゥ?」
リュウ「そう。探す!部屋のドコかにあるから。がんばれェ~」
リュウは結構キザ男だ。でもそうゆうの嫌いではない。
最初のコメントを投稿しよう!