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…朝、私は寝る事ができず昨日ﾘｭｳが『電話して』ｯて言っていた朝6：00まで何も考える事が出来ずただﾎﾞｫ‐としてしまっていた。私はﾘｭｳの言った通りｹｰﾀｲを手に取り電話をかけた。
Pu・Pu・Pu・・・
「電波の届かない場所にいるか、電源が入っていないため…」
つながらない…
もう1度かけた。
Pu・Pu・Pu・・・
やっぱりつながらない…
私は心配になり、しつこいとは思ったが5分越しに電話をかけた。気がつけばもう7:00過ぎていた。私は1時間以上もつながらないｹｰﾀｲと戦っていた。
もう1度かけたらもう止めよう思いながらかけてみた。
Pu・Pu・Pu・・・
Pururururu…
つながった。
Puｯ…
ｱｲﾘ「あｯ!もしも…ｯ」
切れた。もう1度かけてみるとつながった。でもﾘｭｳは出てくれない。電池不足で切れてはいないようだ。次かけてみると電源が切れていた。
その日は、1日中ﾘｭｳの事心配しながらﾊﾞｲﾄを終え寝た。
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