💔リュウの変化💔

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リュウと連絡がつかないまま高校生活最後の夏休みをむかえた。 今日も朝6:00にリュウに電話をかけた。 Pu・Pu・Pu・・・ Pururururu… 夏休み初日の今日の電話はすぐにかかった。 リュウ「もしもし?」 アイリ「リュウ?何で?6時にかけて!ッて言ったのはそッちなのに、何で話できないの?」 リュウ「…ッてか、ウザイからもう電話すんな」 アイリ「何で?意味わかんない」 リュウ「ぢゃね~!ばいばァ~い」 リュウは心配している私の事はどォでもいいように電話を切った。 私は泣いた 泣き続けた… でも泣いていてもなにも変わらない。私は納得できず毎朝6:00にリュウのケータイにかけた。朝は苦手だった私は、リュウと電話がしたいがために、がんばって毎朝6:00にかけた。 毎日、毎日… でも、変わらずリュウは取ってくれなかった。毎朝6:00に電話するのが、あたり前になっていたのが2週間以上続いていたある日、知らないアドレスからのメールが届いた。送り主はどうやら女の人らしい…
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