💔浮気💔

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Pururururu… 苗子「もしもし?」 リュウに電話した時聞こえた声と一緒だ。 アイリ「もしもし?苗子?私、リュウの彼女でアイリッていうんだケド、リュウと別れてくれない!」 苗子「何言ってんの?リュウは私の事『好きだ』ッて言ってんのに別れるわけないぢゃん」 アイリ「今、リュウと一緒?かわってもらえる?」 苗子「マヂ!ウザイ女。リュ~ウアイリがかわってッて」 またあの甘えた声でリュウを呼ぶ… リュウ「何で苗子の番号知ってんの?」 アイリ「ちひろから聞いた。リュウ何やってんの?」 リュウ「ゴメン…オレ、苗子が好きなんだ…別れよう」 アイリ「納得できない。絶対に別れないから…」 私は、泣きながら必死にリュウに話したが電話を切られてしまった。私はリュウを失いたくなかった… ずっと一緒にいたかった 元旦の日、約束したのに… それでも好きで、好きすぎて私は、おかしくなったようにヒマがあればリュウに電話をかけていた。
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