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私はシャワーを浴びていた。
リュウは寝ている。
~♪~♪
部屋から携帯の着信音聞こえる。私の設定している音楽と違っているのでリュウのだ。
おフロからでると、前にもこの様な事があったので、さっき鳴っていたリュウのケータイがすごく気になる。
私はリュウのケータイを見た。
メール受信★アキ★
私は、リュウのケータイを持ったまま部屋をでた。
そして、リュウのケータイから『アキ』という女に電話した。
アイリ「もしもし?リュウの彼女ダケどメールしないでもらえる?」
アキ「はッ?何で?あんたさァоо高校の5組だったアイリでしょ?アタシ1組だったアキ。知らない?トモミの友達」
アイリ「知ってるケド何?ッてか何でリュウとメールしてんの?もしかして付き合ってんの?」
アキ「付き合ってるょ。ッてかリュウが、もうあんたと別れたッて言ってたから付き合ったんだょ!でも、まだ付き合ってるんなら別れるゎ」
アイリ「ありがとう。ぢゃね」
案外あっさり別れてくれた
電話を切り部屋に戻るとリュウは起きていた。そして怒った顔でわたしを見た。
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