一章

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“昔、地球は謎と神秘にみちていた” “かぎりなくつづく大密林。” “うす暗いその奥には、猛獣や毒蛇がキバをむき、人間をよせつけなかった。” “雲の上はるかにそびえたつ白い巨峰。” “南極や北極。氷にとざれた死の世界。”
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