うさぎと亀

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ノコノコが二足歩行でらんらんる-しながらスキップしてると傍らから寒そうなバニーガールが擦り寄って来て、 「お兄さん、あたいといい事しない?にゃんにゃん」とか言ってきました。 ノコノコは不退転の決意で言いました。 亀「横綱の名を汚さぬよう…」 兎「イミフなんだよこの亀頭頭の亀!」 亀「お前こそなんだよ!亀の頭だから亀頭でイインダヨ-!」 兎「グリーンダヨ-!」 亀「いや、普通にストーンだし」 兎「種類とか聞いてないし…」 亀「だいたいお前の登場シーンからして間違ってるから、にゃんにゃんはない」 兎「それを言うならこの兎って表記も違うやろ」 著「うるさい黙れ。[バ]表記には無理があると思ったんだよ><」 亀「章のタイトルがうさぎと亀なのにバニーガールとはこれいかに!」 著「最初の構想では競走してたんだ。調子に乗ってバニーガールにしたのが誤りだった。もう内容すっかすかだからこの章終わらせね?」 亀、兎「だな」
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