第一章
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俺には周りの人に言えない秘密があった。 それは俺の家系には、時と世界を渡る魔法が使えること。 なんか変なしきたりのせいで、18歳までにその力を使いこなさなきゃいけないらしいんだけど、俺が全く勉強とか修行とかしなかったせいで、ほとんど力を使いこなせていない。 だから俺は、親に別世界に飛ばされて、その世界の魔法学園に半ば無理やり入学させられることになった。
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