【注釈】

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注②『軽いタバコ』   ニコチンやタールの少ないタバコを『軽いタバコ』といいますが、ニコチンの自動調節能があり、人間は体内にあるニコチン血中濃度を一定に保つようタバコを吸います。   そのため、軽いタバコに変えたとしても、深く吸うようになったり、根元まで吸うようになり、ニコチン血中濃度は下がらない。 軽いタバコは害が少ないのか?少なくなっているのはニコチンやタール含有量であって、タバコの煙に含まれる一酸化炭素や発癌物質の量は減ったとも増えたとも分かりません。
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