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その頃廊下には二人の人間が歩いていた。
一人は砕羽達のクラスの担任 清水(♂)
もう一人はさっき話題になっていた転校生。
大和撫子と言う言葉がぴったりの美少女で、高校生とは思えない様な色気を放っていて、サラサラの黒髪を腰まで延ばしている。
そしてその顔にはとても楽しそうな笑みが。
清水「そんなにニコニコして、新しいクラスが相当に楽しみみたいだな🎵」
清水は少女に話し掛けた。
少女「はい🎵考えただけで笑顔になってしまいます//// 」
清水「楽しみにしてろ?良い奴らばっかりだからさ🎵」
少女「はい🎵」
少女の笑顔がいっそう輝いた。
それを見た清水も自然と笑みが溢れる。
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