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俺はユフィを先に帰らせあるところにむかった。
行き先は【黒の教団本部】である。まず白の教団が動き出した事を報告しなければならないからな。
俺は高層ビルの地下14階まで下りた。いつみてもスゴい警備体制だ。指紋照合など色々な検査を通らなければならない。
「よぉ!レノンじゃねぇか?久々だな!」
こいつは第五部隊隊長のルーク・アリーナだ。
こいつの属性は地であり怪力バカだ。そこそこ強い。
「色々あってな」
「主任は?」
「いつもの部屋にいるぜ!」
俺は足早に部屋に向かった。
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