君の肩を…

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ここでは、私が学生時代に友達と愛用した、退屈な日常に新風を巻き起こす方法をご紹介させていただきます。 社会人の皆様方は読むだけにした方が無難かもしれませんので、悪しからず… まずこの文の通りにして下さい。 ①口を閉じたまま下クチビルを思い切り出して下さい。※羞恥心はこの際、お捨て下さい。 ②その顔を維持したまま、今度は両目をできるだけ開けてください。息が苦しいあなた、口じゃなくて鼻で息するんですよ。 ③目がショパ×2するけど少し我慢して、突き出した下クチビルを見て下さい。 今のあなた…すごい顔してるでしょう?その顔を忘れないで下さい。 さぁターゲット探しに行きましょう。日頃から恨んでる人や、友達で結構です。 見つけましたか? 見つけたらその人の名前を背後から呼んで、その人が振り返ったら・ 「肩の後ろに何か変なシミ(虫みたいなのでも可)ついてるよ?」 といって下さい。 その人は自分の洋服をたぐりよせ、肩を見ます。そこであなたは 「もぉーちょい後ろ、そのもぉーちょい下」 と言って下さい。 さぁ、出来上がりです。出来上がった顔を笑おうが、写メ撮ろうが煮るなり焼くなりして下さい。 ※冗談がわかる人か、自分の顔を、芸能人の誰かと勘違いしてる人に使いましょう。goodウィル!!
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