1人が本棚に入れています
本棚に追加
一階。ｸﾚﾅｲの豚
僕は、いつもの様にキャバのビルを一階～五階まで！登ろうと決めてたんですよ！
一階はｷﾞｬﾙ系の店でﾜｯｼｮｲってな感じで！ｱﾄﾞﾚﾅﾘﾝが沸き上がる店です！
僕は元気よく！
｢ｶﾞｻ入れだ｣と言い。
BOYがﾄﾞﾝ引き！
ｷｬﾊﾞ嬢が怯え！
見事にｨﾀｨ客発揮！
女の子が席に着き、女の子の顔を見たら、｢あれっ？｣どっかで見覚えのある顔です、養豚場に三月ぐらぃに会ったよね？みたいな女の子です！
はちきれんばかりの真っ赤なﾄﾞﾚｽ、真っ赤なﾏﾆｷｭｱ、
そして、真っ赤な脂身！
僕は目を合わせず、
｢こんなｷﾚｨな子がついちゃったぁー｣
と、大袈裟なリアクション！昭和的コントのような感じです！
すると、女の子が『ドリンク頼んでｨｨ？』と尋ねてきました！
僕は｢へ、ダメだよ｣
と目を合わせず言いました！
女の子がぃきなり、『ぉ客さんチェンジ』と言ってきました！
僕は、恩を仇で返された気持ちでイッパイです！
僕は、DRINKｸﾚｸﾚ女の子の時間を買ってあげたのに！女の子は金にならなぃとみると『チェンジ』と言ってきます！
流れるHIPHop
流れる気まずい空気！
僕は飛び出す、勢いで！出て行きました！
最初のコメントを投稿しよう！