2人が本棚に入れています
本棚に追加
零は傷だらけの体を起し、城を出て急いでカリンのもとに急いだ
零
『カリ~ン!』
零は家に入り、カリンを探した
すると台所の方から微かに声が聞こえた
カリン
『ぜ…ろ……』
零は急いで台所に行くとカリンが横たわっていた
零
『カリン!大丈夫か?』
カリン
『もうダメみたぃ…』
零
『しっかりしろ!今助けてやる』
カリン
『零…聞いてほしぃ事があるの……』
零
『どうした?』
カリン
『零…本当はあなたは人間じゃな…』
零
『知ってる。天使なんだろ?』
カリン
『…なんで知ってるの?』
零はカリンをしっかり抱き締め先程あった出来事を話をした
カリン
『そうなんだ…じゃぁもう思い残す事はないわね…』
零
『何言ってんだよ。。。し~ん!!助けてくれ!カリンが死にそうなんだ…』
……
神
『100%助かるわけじゃないぞ?』
零
『それでもいい…頼む』
神
『わかった』
零
『どうやってお前と入れ替わるんだ?』
神
『眼をつむり精神を集中しろ』
零
『…わかった』
神
『回復呪文キュアレイン』
するとカリンの体が光出した
カリン
『ん…ん……』
零
『カリン!…よかった。ホントによかった。。。』
カリン
『零の泣き虫』
とカリンがいい零の顔を撫でる
最初のコメントを投稿しよう!