始まり~そして…

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零は傷だらけの体を起し、城を出て急いでカリンのもとに急いだ 零 『カリ~ン!』 零は家に入り、カリンを探した すると台所の方から微かに声が聞こえた カリン 『ぜ…ろ……』 零は急いで台所に行くとカリンが横たわっていた 零 『カリン!大丈夫か?』 カリン 『もうダメみたぃ…』 零 『しっかりしろ!今助けてやる』 カリン 『零…聞いてほしぃ事があるの……』 零 『どうした?』 カリン 『零…本当はあなたは人間じゃな…』 零 『知ってる。天使なんだろ?』 カリン 『…なんで知ってるの?』 零はカリンをしっかり抱き締め先程あった出来事を話をした カリン 『そうなんだ…じゃぁもう思い残す事はないわね…』 零 『何言ってんだよ。。。し~ん!!助けてくれ!カリンが死にそうなんだ…』 …… 神 『100%助かるわけじゃないぞ?』 零 『それでもいい…頼む』 神 『わかった』 零 『どうやってお前と入れ替わるんだ?』 神 『眼をつむり精神を集中しろ』 零 『…わかった』 神 『回復呪文キュアレイン』 するとカリンの体が光出した カリン 『ん…ん……』 零 『カリン!…よかった。ホントによかった。。。』 カリン 『零の泣き虫』 とカリンがいい零の顔を撫でる
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