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バスケ部の人が私めがけて殴りかかりにきた
ドスッ
荒&池『😵😵😵』
バスケ部『うっ……』
脇腹に一発パンチ👊を
くらわせた
バスケ部の人が倒れ込み仲間の人達は驚いた表情で私を見る
和葉『3対2なんて…
随分汚いマネするね』
バスケ部『……』
和葉『二人は返してもらうよ』
再び二人と共にコートに向かった
バスケ部の人はただ
突っ立ってるだけだった
【コート】
大石『和葉ちゃん遅かったな』
来るのが遅く心配したみたいで大石先輩が言った
和葉『ごめんなさい
委員の仕事にてごずりました💧』
手塚『二人は何をしてたんだ?』
手塚部長が二人に訪ねたにも関わらず二人は沈黙を続け
部長が『答えられないのか?』と聞く
和葉『二人とも足滑らせて転んじゃったみたいですよ😃ねっ?』
大石『だ…大丈夫なのか⁉でも何で黙ってたんだ』
と聞く大石先輩に私は
『転んで怪我なんてカッコ悪いと思ったんじゃないの?』と言って
部室から救急箱を持ってきた
和葉『先輩達,傷見せて』
と言い二人の
傷を素早い手付きで治療してコートに入り
練習を始めた
部活が終わりいつもの様にリョーマと帰ろうとした時
『魅朱…』
突然 名前を呼ばれ
振り向くと
荒井先輩と池田先輩がいた
『何ですか?』と聞くと
『何で喧嘩強いんだ』と聞いてきた
何でと言われても……
和葉『武術は自分の身を守るためかな😉
じゃお腹空いたから
お疲れさまです』
リョーマと桃先輩と
でご飯を食べにいた
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