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その瞬間確信した。
――――もらった…
PK1「なっ何!?」
零「バーカｗ
狙いはお前じゃねぇんたよ!!」
降り下ろされた刀剣を大剣で受け止めなぎ払う。
そしてそのまま横に走り、ターゲットに狙いを定めた。
まず…後衛二人からだ!!
零「食らえ!骨破砕!!」
PK2「ぐぅあ!!」
呪療士撃破。次は…
PK5「バクドーン!!」
零「うわっ!?」
もう少し遅かったら当たってた…
零「危ないだろ!!
奥義・甲冑割!!」
PK5「ぐはぁっ!!」
二人撃破。残り三人…！
でも全員攻撃タイプだから手強い…
すぐに倒したいけど一気に技されたら困る…！
一人ずつ確実に倒していくしかないな！
Pk3「今度は俺が相手だ!
疾風滅双刃!!」
零「くっ…！」
防御はしたけどなかなか強い。
…まともに食らっていたら一発で終わりだったかも。
体制を整える前にすぐさま攻撃を受ける。
PK4「俺の大剣の方が上だ!!」
零「うっ…！」
大剣をかなり強い力で押してくる。
PK1「どーした零？
おされてねぇ？」
PK3「さっきはあんなに元気だったのになあｗ」
PK4「もう終わりか？なら最後に言いたい事あれば聞いてやるよｗ」
零「………」
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