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…まぁこの挑発も何も考えないでしてる訳じゃないんだけどなw
PK1「ンだと!?やっぱ殺ってやるよ!!」
PK4「何も言わなきゃいいのになァ零!?」
零「ハッ!!俺はそんなにチキンじゃねぇんだよw
殺りたきゃ殺りやがれ」
PK1「ほーうwいい度胸してんなw」
PK4「テメェみてぇな仲間は欲しいが…
ここまで言われたら見逃す訳にはいかないからなw」
そう言うと二人は剣を俺の首に突きつけた。
PK1・4「死ね零ォオオッ!!」
そして二本の剣が上から降り下ろされる。
――――――甘い。
俺は素早く手元にあった大剣でそれらを受け止め弾き返す。
PK1「何!?」
そして足で奴らのすねを蹴り転ばせた。
PK4「ぐあ!!」
零「よしっ!!」
すぐさま体制を整えて二人に斬りかかろうとした時。
ドォオオンッ
響いたのは銃声。
零「え?」
PK1・4「ぐああああっ!!」
目の前のPK達が苦しんでいる。
――――――誰だ?
前方を見ると、白煙を上げている銃を持った一人のPCがいた。
満足そうに微笑んでいる。
???「女の子に五人がかりはないだろう?君達」
銀髪で長身の男はそう言って俺に顔を向けた。
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