いきなりピンチ?w

8/12
前へ
/253ページ
次へ
…まぁこの挑発も何も考えないでしてる訳じゃないんだけどなw PK1「ンだと!?やっぱ殺ってやるよ!!」 PK4「何も言わなきゃいいのになァ零!?」 零「ハッ!!俺はそんなにチキンじゃねぇんだよw 殺りたきゃ殺りやがれ」 PK1「ほーうwいい度胸してんなw」 PK4「テメェみてぇな仲間は欲しいが… ここまで言われたら見逃す訳にはいかないからなw」 そう言うと二人は剣を俺の首に突きつけた。 PK1・4「死ね零ォオオッ!!」 そして二本の剣が上から降り下ろされる。 ――――――甘い。 俺は素早く手元にあった大剣でそれらを受け止め弾き返す。 PK1「何!?」 そして足で奴らのすねを蹴り転ばせた。 PK4「ぐあ!!」 零「よしっ!!」 すぐさま体制を整えて二人に斬りかかろうとした時。 ドォオオンッ 響いたのは銃声。 零「え?」 PK1・4「ぐああああっ!!」 目の前のPK達が苦しんでいる。 ――――――誰だ? 前方を見ると、白煙を上げている銃を持った一人のPCがいた。 満足そうに微笑んでいる。 ???「女の子に五人がかりはないだろう?君達」 銀髪で長身の男はそう言って俺に顔を向けた。
/253ページ

最初のコメントを投稿しよう!

97人が本棚に入れています
本棚に追加