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※ここからまた元の書き方に戻ります・∀・
「大丈夫だった?」
男はそう言いながら俺に近づいてきた。
「それにしても大変だったね。PKから絡まれるなんてさ」
「…アンタ、PKKか?」
「えっ?違うよ。
僕はただここに来ただけだよ」
「へぇ…てか、助けなんかいらなかったのに」
「何言ってるんだよ。
誰であろうと襲われてたら助けるのは当たり前さ」
彼は笑う。
嘘は言ってないみたいだな…
「どうも」
「気にしないでwえーっと…」
「零だ。よろしくな」
「よろしく。僕の名前は刹那だよw
好きな様に呼んでくれ」
「刹那か…
(普通に呼ぶのはなんかつまらない…なんかあだな付けた方がいいよな!!んーと…刹君?いやいや、俺が人に君付けなんて
…あえての刹那さん?うわ、きんもー☆自分で言っといてキモイ!!んじゃどうしよ…
…あ!!そういや前漫画でそんな名前のキャラがいた気が!!
そのキャラの呼び方は…!
んじゃ せっちゃん でw」
「せっちゃん!?」
「嫌か?」
「い いや、零がそれがいいのならそれで;」
「よーしw
んじゃせっちゃんw早速ここのPK共を成敗すっぞ!!」
「(い いつからそんな展開に!??;)」
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