心が灰色無気力撃剣士

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「ありがとうくらい言って帰ればいいのにな」 「別にいいんだよ。 俺は人から感謝されたいが為にPKKをしてるんじゃないんだから♪ それに、PKKも怖がられる事結構あるしね」 「そっか…」 姉御は笑いながらそう言った。 「じゃあなんで姉御はPKKをしてるんだ?」 「んーそれはね… 必ず倒さないといけないPKがいるから、かな」 「………」 「(また零が黙ってる…)」 「カッコいいよ姉御w」 「ありがとう零ちゃん♪」 「(またこのノリか;)」 グローリはため息をつきながらこう思っていた。 「ってあれ?姉御とグローリって知り合いだったの?」 今ふと気付いた疑問を投げかけてみた。 「うん、そうだよ」 「まあな」 「し 知らなかった…」 「俺とグッ様は鎌闘士だしね♪」 「結構話すぜ」 「………」 な なんか仲間はずれな気分… 私はそのまま二人から離れていき、小高いの岳の上に登った。 「ぜ 零ちゃん?」 「何するんだよ…;」 そして私は 「………orz」 みたいな体制になり、一人落ち込んでいた… なにもやる気しねーわ… それからしばらく私は鬱モード突入。 それからは覚えてない…。
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