97人が本棚に入れています
本棚に追加
「ありがとうくらい言って帰ればいいのにな」
「別にいいんだよ。
俺は人から感謝されたいが為にPKKをしてるんじゃないんだから♪
それに、PKKも怖がられる事結構あるしね」
「そっか…」
姉御は笑いながらそう言った。
「じゃあなんで姉御はPKKをしてるんだ?」
「んーそれはね…
必ず倒さないといけないPKがいるから、かな」
「………」
「(また零が黙ってる…)」
「カッコいいよ姉御w」
「ありがとう零ちゃん♪」
「(またこのノリか;)」
グローリはため息をつきながらこう思っていた。
「ってあれ?姉御とグローリって知り合いだったの?」
今ふと気付いた疑問を投げかけてみた。
「うん、そうだよ」
「まあな」
「し 知らなかった…」
「俺とグッ様は鎌闘士だしね♪」
「結構話すぜ」
「………」
な なんか仲間はずれな気分…
私はそのまま二人から離れていき、小高いの岳の上に登った。
「ぜ 零ちゃん?」
「何するんだよ…;」
そして私は
「………orz」
みたいな体制になり、一人落ち込んでいた…
なにもやる気しねーわ…
それからしばらく私は鬱モード突入。
それからは覚えてない…。
最初のコメントを投稿しよう!