いろんな人が残したコトノハ達

2/24
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/24ページ
ある新聞記者さんは言いました。 「私は新聞記者として、いろんな人から話を聞いて来ました。 皆さんいわゆる『平凡な一般庶民』です。 そんな『平凡』と言われる方の人生でも、 たくさんの山があり谷がある。 どんなに『平凡』な人生であっても、 その方に起こった出来事をそのまんま書き残せば 一冊の自伝が出来上がる。 人の人生と言うものはそれくらいいろんな事があるんです。」 世の中には、自称『平凡な人』はたくさんいます。 そんな人でも何かしら『非凡』なところがあって、 歴史に名を残すような人も、そうでない一般庶民もその違いは紙一重 と言うお話。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!