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純の載せた車は学校に着いた
純「くっー今日が楽しみだぜ」
母「いいかい、先生の言うことだけは守るんだよ」
母はなんか心配げに言った
純「わかってるよ、んじゃいって来る」
そういい純は学校に向かって走って行った
純は勢いよく教室の扉を開けた
純「あれ?思ったより少ないな」
守「おーい、純こっちだこっち」
純は守の声に気付き守の机に向かった
守「純とうとうこの日がやってきたな」
純「ああ政情高校二年刑部純は柊に告ります」
守「おっとやる気が出てるじゃあねーか」
純「まあな、お前もがんばれよ」
守「ああ、まかせてけ」
その時、柊が教室に元気よく入ってきた
柊「みんなーおはよう」
純(やっぱ柊は可愛いな)
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