修学旅行、前日

4/9

9人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
純「んっ、今…」 純は教室に一人でいた回りを見回しても誰もいない 純「まずい、修学旅行の準備何もしてなかった💦早く家に帰って準備しなくちゃ」 純は勢いよく教室をでた瞬間… ドンッ ?「キャッ」 純「いてて」 純は誰かを確認し顔を赤らめた 純「ひっ柊💦」 そこにいたのは柊 春香だった 柊「なーんだもう起きてたんだ」 純「えっいやなんで、柊がいんの?」 柊「えっ坂下君に見ててって言われたから」 純(守の奴、まあかなり嬉しいけど) 柊「それに私も純に話しがあったから」 純(まさか!愛の告白) 考えすぎだ… 柊「えっとね、明日の修学旅行なんだけど」 柊は少し顔を赤くして言った 純「何💦」 柊「私と…一緒に自由行動動かない」
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加