前菜

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「はぁ~。」 彼女は勤務する会社で今日もミスをしてしまい、落ち込んでいた。 そして帰り道である、商店街にさしかかり、100mほど歩いた時だった。 「もしもし、小山佐知子さん。」 彼女の名前を呼ぶものがいた。
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