2007年5月27日(日)

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今度は小3ぐらいの男のガキが 5・6人の集団で ベンチに近付いてきました。 俺の緊張感は また高まりました。 ワクワクしながら見ていると… その中の一人が 何かに気付いたようです。 ベンチの下に指をさして 回りの仲間に アピールしています。 仲間も興味をもったようで 「誰が取るか?」で もめているのでしょうか? ジャンケン大会が 始まりました。 異様な盛り上がりの空気が あの回りを包んでいます。 もはや誰にも彼らを 止められないでしょう。 少し時間が経ち 代表者が決まったようです。 そして遂に…
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