秋田県男鹿半島の旅

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アザラシ達も自分達が操られてるとも知らずに、目を魚にして餌を追っかけていた。 それとも、知っていてながらも餌には目がないのだろうか。 そんなアザラシを見て歩いていると、出口に着いてしまった。 そして、ふと時計を見ると、夕方四時をまわろうとしていた。 そろそろ帰らないと次の日に間に合わない時間になってしまい、少し帰るのを惜しみながら、男鹿水族館を後に僕達は青森県への帰路についた。
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